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エス・エルシーディエス・エルシーディ(S-LCD Corporation、에스-엘시디)は、ソニーと韓国のサムスン電子が合弁(サムスン電子に自社パネル開発を諦めたソニーが出資をした形、すなわちサムスン電子主導)で設立した液晶パネル生産会社である。資本金は2兆1000億ウォンで、サムスン電子が全株式の50%+1株、ソニーが50%-1株を出資する。元々サムスン電子の工場があった韓国忠清南道牙山市湯井(タンジョン)にあり、生産設備は第7世代基板を生産し、6万枚/月(基板サイズは1870 mm×2200 mm)の生産能力を有する。 [編集] 沿革
[編集] 代表取締役
[編集] S-LCDとソニーパネルソニーの液晶テレビ「BRAVIA」のカタログには「ソニーパネル」を使用している旨の記載がある。だが実際、液晶パネルはソニーではなくS-LCDが生産している。よってカタログやWebなどの「ソニーパネル」という単語には脚注がついており「ソニーパネルはS-LCD社製です」、もしくは「S-LCD商標を付したソニー仕様パネルです」と記載されている。 また、ソニーの誇る高い技術が、サム寸電子に奪われる可能性もあり、その場合、ソニーの技術と同等あるいは、それ以上の技術をパネル(液晶テレビの50%以上のコストをかけている)において勝負が厳しい展開になることも予想される。 ちなみに、液晶プロジェクションテレビ用の液晶パネルはソニーが製造しているため「ソニーパネル」という単語には脚注がついていない。 |