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流体力学流体力学(りゅうたいりきがく)(fluid mechanics)は連続体力学の一部であり、流体(液体、気体)の変形、応力を扱う。特に、水を対象とした学問は水力学(水理学)、空気を対象とした学問は空気力学という。 流体とは液体または気体として扱える物体のことである。たとえば液体の水は水分子の集合体であるが、流体としてとらえるには個々の水分子の運動が無視できるほどマクロな視点からとらえる必要がある。 流体力学で扱う事象の範囲は、原子の数百倍程度の大きさから、天体にまで及ぶ。また、ひとすくいの水の中にも、その数百nmから数cmのスケールの中に、各スケールに応じた、極めて多様な流れの事象が発生する。他方で、そのスケールは異なっても、レイノルズ数やマッハ数などの無次元量が等しい流れは類似の様相を呈する(相似則という)。
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